bit part は非同期なテキストコミュニケーションの方を好むのかも

先日、コミュニケーション、とざっくり書いたわけだけど。

bit part の場合はほとんどがテキストコミュニケーションがメインで、内部で音声MTGをするというのは本当に少ない。
ので、話のほとんどが Slack や Backlog とかのツールをつかったテキストコミュニケーションというのが前提にはなる。

離席中かどうか?くらいは Slack に投げて共有しておこうという軽いルールはあるにはある。

GitLab のがすごくいいと思ったのもそのへんかもしれない。

元々が音声MTGをするという文化じゃなかったというだけなので、今のが慣れているという感じの所はある。
常に音声MTGやVideo会議をする方がいいというチームはその方があってそう。

Discord を試してみようかとしてみたり Gather とか触ってみたがー。

ドット絵だからこそリアルオフィスに迫れる。バーチャルオフィスGatherの他にないメリットと最初の始め方 | マカルーデジタル
https://macareux.co.jp/blog/ga...

なんかこれをつかって音声でやりとりしている姿が今はイメージできない(苦笑

テキストでちゃんと伝えてやることやったり、質問に答えておけばあとはOKみたいな感じなところがあるんだと思う。


こちらの記事にあるような「話した方が早い」と考えること自体が少ないと思っている。

「言った方が早い」は早くない|石倉秀明 |note
https://note.com/hideakiishiku...

まぁ、説明しきれないから話した方が早いって思うことはあって、全く話さないわけではないのだけど、結果としてテキストで伝えておいた方が後々思い出すときとかも楽だし、、という気がしている。

コミュニケーションの非同期化、とかかれているけど、まさにそんな感じで話した方が早い、は同期的なコミュニケーションになりがちだし、それは何か好かないと思う感じなんだろう。

Slackが同期的なコミュニケーションになる時はあるにはあるが。。。
嫌いな電話がまさにその筆頭なわけだから、できるだけ非同期になるようにしていった方がいいんだろうなぁと。

非同期とはいえできるだけ早く連絡を取りたい、確認したい場合はあるから、そのへんはなにかルールがあってもいいのかもしれない。


この辺は本当にメンバーの好みと、文化と色々だからうちはうちのやり方って感じだし。
でも雑談とかは楽しそうだな、っていう気もする(笑

あと、「とりあえず打ち合わせして話しましょう」という人ほど議事録は残さない傾向にある印象もある。
伝わりにくいことを話してそこですりあわせするのはいいことだけど、すりあわせた物をちゃんと残しておかないと、あとあとで「あれどうなった?」が確実に発生する。
打ち合わせ終わって数時間したら忘れてしまうくらいの時も。。。(集中してないだけかもしれない)

「とりあえず話しましょう」の人は書くのが面倒だから議事録ものこらないのかもしれない。
まずは打ち合わせをして〜、という相談にはちゃんと議事録残してもらえるなら、という前提をつけてもいいのかもしれない、と思った。
じゃないと変わらないだろうし、そこが合わない人とは結局どちらかが我慢する事になるんだろうし。

テキスト起こししてくれるツールも結構増えてきたみたいだし、そういうのを使うと色々快適に進められるのかもしれない。