リモートワークでの相手の事を考えたコミュニケーション

リモートワークだからというか、お互いに自分のペースで仕事をできるからこそ相手を意識したコミュニケーションが必要だよなぁと時々反省する。

依頼されたことについて、未確認、確認済み、未着手、着手したとこ、進行中。
状況報告、確認連絡、完了目処、完了連絡、スケジュール変更依頼、等々の細かい連絡とか。

オフィスで顔を合わせて仕事をしている場合はあまり意識しないのかもしれないが、、、
そもそもオフィスで顔を合わせて仕事をしていた期間の方が少ないからよくわかっていない感じもある。

即レスが必ずしもいいわけではないけれども、そこは内容とかをみつつ状況を回答するだけでも良い場合もあるはず。
これはリモートワークだからという話に限定されないだろうけど。


プロジェクトの状況を把握する目的だと、リモートだと伝えない(共有しない)と相手は知りようがないし、片方が毎回聞くというのもなんか違うだろう。

コミュニケーションとか以前にそういった共有が問題無く行えるようにするのも必要だし、その共有はできるだけ簡単にできるような環境なり仕組みを作っておく必要もある気はする。

タスクの状態(ステータス)を細かく分けることで把握できるところはあるのかもしれない。
これもコミュニケーションというよりは見える化の話かもしれない。


時間にまつわる11の原則(ビジネス編) | knowledge / baigie
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こちらの記事でも時間の件で書かれていたが、期日直前になって確認をしてしまったり、スケジュールの変更依頼をするなどはコミュニケーションができていれば解消できる話。
気をつけられることをやっていなかったというだけ。仕事の段取りも関係するのかもしれない。

時間を意識しておければ自分自身の自由度もましていくことになるし、それに伴ったコミュニケーションができれば良さそう。

そういうタイミングでの連絡にならないように気をつけないと、と反省したところ。


コミュニケーションがとれていても解決できないってこともあるかもしれない。

それはコミュニケーションの内容が問題なのか、そもそものスキルの問題なのか、仕事の仕方なのかなんか別の所に問題があるかもなので、そこを改善する必要がありそう。

1時間とはいえ日本と時差がある感じになったし、カレンダーも変わるので、それらを見越して先回りの連絡とかできるようにしていかないとだなぁ。