WBSとタスクをいい感じに管理できないかを ZenHub, GitLab で試してみる

先日の続きで。

2022-03-22

WBSとタスクをいい感じに管理できないかなぁ、、、ということであれこれ触ってみている。

ということがなかなかに難しい。

ZenHub

ZenHub の epic はネストできるらしいので試してみた。

epic の想定としてはそういう使い方は考えていないから仕方ないとはいえ、若干見づらい。
あと必ず日付を指定しないと一覧で見にくい所があるのがやむを得ず。。。

ネストしているものがその通りに親子で出てこないのも残念なところ。
とはいえ、だいぶいい感じにはみせられそう。
WBSとして使えそうな可能性はある。

epic の使い方を無視して使っているから仕方ないが、ぶら下げた issue の日付とかも見てほしい気はする。

GitLab の一番高いプランだと Epic が入れ子にできる。

Multi-level child epics
https://docs.gitlab.com/ee/use...

こちらも ZenHub みたいな感じで使いやすそうではある。
epic 自体に日付情報がないと長くなってしまうので、これは自分の使い方の問題。

チームの下にサブチームを作る。
epic はこのサブチームの物として作成される。
issue とかを管理するプロジェクトはサブチームの下に作成する事ができる。

プロダクトを管理するような組織はこの構成があってそうな気はする。
うちの場合だとプロジェクト＝チームみたいなところもあるから悩ましいが、これはツールにあわせた方が使い勝手がいいはず。

issue はプロジェクトに所属しつつ epic に設定する。

プロジェクト、の概念は GitHub のもイマイチ理解しきれていないがリポジトリ横断するためとかで、 organization にぶら下がっているのかなぁと思っているところもある。

まぁ、自分がイメージしているような物がないということは需要がないというか、それは不要となってこの形なんだろうな。

GitHub で管理しつつ、それをいい感じにまとめるとかがよさそうなきはしている。
Notionあたりもグルーピングの概念的な物はあった気がする。
全然知らないところにありそうだから引き続き調べていきたい。
とりあえず Jira でどこまでいけるか、、を試してみている。