「トモダチ」だから安くしてよ。問題をディレクション目線で考える。|we. ーCreative Direction Mediaー
https://we-creat.net/direction...
こちらを読んで。
(このエントリに限らず参考にさせてもらいたいエントリだらけで素晴らしい・・・)
まぁ、トモダチ価格の話は受けたことも聞いたこともあるから色々だけど。
なるほど「情熱」か、確かにそうだなー、と。
ボクは、クリエイティブと等価交換できるものはお金以外であれば、唯一「情熱」だと思っています。
それも、相手の持っている情熱ではありません。
自分の中に沸き起こるクリエイティブな情熱の方です。
それがあるかどうかで確かに変わるよなぁ、と。
別にお友達価格じゃなくて、普通の案件だったとしても、プロジェクトにかける情熱というか熱意というか、クライアントの思いが少なからず成果とかにも影響はすると思う。
クライアントの担当者もWeb周りが主担当じゃなかったりするとなかなか難しいというのも理解はするけど。
ビジネスに与える影響度が高い場合、低い場合は本気度の違いもあるよなぁとか。
相場観
相場観の高い低いの話もあるのだけど、これは色々難しいよなぁと思うことがある。
結局そこから得たい売り上げ?とかを考えると、会社、人それぞれだったりするし。
一般的な価格帯がいくらなのか?ってのは色々なことが絡み合うだけに一概にはいえないだろうしなー。
いい顔価格
価格だけでいったら、仕事を取るために営業としていい顔するための価格とかもあったりするだろうし。
一度だけ限定価格みたいなのであればいいかもしれないけど、それが基準になると、後々苦労する、みたいな。
営業と考えれば間違ってない方法だろうし、ありなのかもしれないし。
個人的にはまずとらない手段ではあるけど。
それが情熱の話とも近いところはあるわけなので、間違ってるというわけではないとは思うが。
結局のところ満足したかどうかかな
最後のまとめとして書かれている、価値の話だよなー。
いくらでやるかではなくて、満足してもらえたかとかそこが結局のところもあるだろうし。
なんとなく本気度がどのくらいかで満足度も変わるだろうし。
そもそもの前提がずれてて、オーダーメイドのテーラーにきているのに、出来合いのものを頼みたいオーダーだったとか色々見えていない背景とか異なっているので測るのは難しいのだけれど。
自分の仕事が満足してもらえているかを常々考えていかないとだな。。。