振り返り、Release Note、月次、週次、日次で振り返る
先日見かけた、このあたりの「じぶん Release Note」はすごいなぁと思っている。
じぶん Release Notes (ver 0.40.8) - えいのうにっき
https://blog.a-know.me/entry/2...
自分 Release Notes (ver 2022.12) - プログラマってこんなかんじ??
https://daichan4649.hatenablog...
自分でやってみたときに、こんなにかけるくらいのことを毎月やっているのか?という思いしかないが。。。
定期的に振り返るというのは気になっているところなので、これは参考にしてみたい。
1ヶ月は若干長いかなぁという印象ではあるのだけど。
こういうのを読ませてもらうとコツコツやっててすごいなぁと思ってしまう。
一日単位で振り返る
1ヶ月という期間が長すぎるのであれば、ひとまず毎日振り返りをしてみるというのも1つだろうと思っている。
276 「日報をしっかり書く人は活躍が早い」(稲田)2023/1/5|jbn_director|note
https://note.com/jbn_director/...
日報を書く文化は特にないけど、分報に振り返りっぽいのを書いていってみるのはいいのかもしれない。
1日やったことを振り返る。
仕事に関しては Toggl のレポートを日次とかで自動で取り出して振り返りの参考にできるといいのかもしれないな。
そういうのないのかな。
仕事以外の面もあるだろうから、そういうのは自分のジャーナル的なノートに書くとかすればよいだろうし。
そもそも、ジャーナルに書いている内容がそれに近いわけだから、できるだけそこに書いておくことで振り返り時のハードルになる手間を減らせそう。
1週間単位に区切ってみる
週次で振り返りとなれば、週次レビューだったり、Agile 的なスプリントレビューとかも相性がいいのかもしれない。
仕事の感じ的にはどうしても Waterfall にならざるを得ないけど、仕事の進め方としていいところは参考にして取り入れたいところもある。
でも予算や期日といった大元の制約があるとなかなか難しいのかなぁ。
仕事の話ではなく、振り返りのスパンを1週間単位にしてみるというのもサイズ感的にはちょうどいいのかもしれない。
仕事術①: 「1年を50週のゲームに分解し、毎週前倒しで勝ちに行く」1年は休みを除くと約50週。毎週日曜夜に週ゴールを設定し月〜水で完了を目指す。水曜に完了すれば未来の事を妄想。終わらず凹むのは問題なく、毎週末一喜一憂するのがコツ。毎週が漫然と過ぎるのが結構危険。
GTDの中にも週次レビューとかもあるわけだし。
やろうやろうとおもってやれていなかったわけだけど。
そういうテンプレートとしてやってみる。
やったことを思い出せる範囲としてちょうどいいくらいなのかもしれない。
予実管理的な事をやってみてもいいのかも
これは日次ではなくて、週次だったり、もう少し長いスパンかもしれないけど、想定していた作業の見積と実績の比較とかを整理してみるとかもいいのかもしれないなぁ。
あまりこの辺ちゃんとやっていない。
ちゃんとやっていないということは、案件も出した見積で収まっているのかどうかを把握していないとイコールなわけだから、それでいいのか?という問題でもある。
自分にあった期間で振り返る
その人その人の性格によるだろうから、日次、週次、月次、年次、のどのタイミングでもできるタイミングで振り返ればいいだろうし。
年次の振り返りは大体の場合は、年が変わればxxxx年の振り返り、xxxxの目標として振り返ったりするだろうし、それを毎年やれればいいと思う。
年末年始というきっかけは重要だろう。
これまでできていないのはスパンが長すぎて気が重い(慣れていない)とかもあるだろうから、粒度を下げる意味で期間を短くしてみるというのも1つなんじゃないか。
日次の積み上げでから週次が見通せて振り返るというやり方でもいいだろうし。
毎日が難しいなら、取りあえず週次ベースで続けてみて月次でそれを振り返る、とか。
取りあえず決めた期間でやったこと、書いたブログや買った物、やった仕事、食べたもの。
内容も重要だろうけど、まずは振り返るという習慣を身につける事が大事そうな気がする。