どのように共有していくか?

とりあえず共有ってのを書いたんですが。

mersy.hatenablog.com

共有しないよりはしといたほうがよい、と言う話であって、どういう風に共有していくか?というのはまた別の所なのかな、と。

複数人チームでのプロジェクト

普段の仕事だと複数人のチームで仕事をしていくことが多くて、こちらから色々と依頼したり、情報を共有して伝えることが多い。

情報は色々整理して伝えているつもりだけど、あくまで視点が自分目線になりがちなので、後で見たときに、とか別の人の視点から探しやすいか、とかは意識しないとなぁと思っている

共有のタイミング、内容によってはSlackとかがいいかもしれないし、ものによってはissue的な物の方がいい場合もありそう。
あとはWiki的な物とか。

何でもかんでも Slack で同期的なコミュニケーションをとろうとすると双方の時間の無駄だったりするので、そこは音声で話して後で内容だけをまとめて載せるとか。

非同期でもできないことはないだろうけど、見落とされる可能性があるのであれば確認用の issue にしてしまった方が確実かもしれない。
そこでのコメントでやりとりするようにするほうがキャッチボールは増えるかもしれないけれども、お互いにとってはやりやすかったりするのかもしれない。

Wikiでの情報共有

とりあえず、今回はWiki的な物に話を限定してみると

どういう分類、項目立てで書いていくか?という話もありつつ、それをどのくらい細分化するのか?と言うところとか。

探すところが分散してしまうのは避けるべきだと思うのでなるべくそうならないようにはしているつもりだけど、場合によっては限定的な所に置くしかないものもあったりするので、、、、
そこは導線の貼り方次第名のかな、とか。

wikiに書く単位も複雑になってきたらページを分けると言うこともあるような気がしつつ、書いていない人(共有された情報を使う人)からしたら情報の全体像を見通せる作りになっていた方がいいのかなぁとか。

どこに何があるのかがわからないと見てもらえないとかにも繋がりそうだし。

目次的な物を手動ででも作った方が探しやすいだろうし、後々聞かれることは減るのかなぁとか。

まだまだ改善していかないといけないなぁと思います。