Markdown でコンテンツを管理したりページを管理してURLを考える
Markdown で原稿書いてブログを作るとかはよくある話で。
https://yusu.ke/
https://knowledgewalkers.com/?...
とかをちょうど見た。
Obsidian をつかって Obsidian Publish とかなら似たような事はできるのでは無いか、と思いつつ。
前者は hono を使って作られていて、
https://github.com/yusukebe/yu...
後者は、独自に開発した Textbox を使って作られている
https://knowledgewalkers.com/?...
Astro とか Markdoc とか使わずにシンプルに作るとこういう形になっていくのかもしれない。
Hono みたいな感じの Edge であれこれやれる感じにはしたいなぁと思うことはある。
GitHub に直接おいて公開リポジトリにしておけば、 markdown 自体のビューアはあるわけだからまぁそれでもいいのかもしれないが、それだとさすがに味気ないか。
あとはドメインか。
Obisidian Publish とかでもレイアウトするのは難しいのかな。
ページタイトルをURLにするか、ある程度URLのルーティングを管理するかといったところは管理の方針でも変わりそう。
Scrapbox のURL周りのルールとかはこのあたり色々と考えられてるらしい。
https://scrapbox.io/help-jp/%E...
https://scrapbox.io/shokai/wik...
言われてみれば確かになー、と思うところはある。
タイトルが変わったら変更してくれる仕組みとかが必要な場合は、シンプルなマークダウンだけだと対応するのは難しい。
IPAのリニューアルでリンク切れの件とかで Document ID という考え方があるのをしったけど、
https://cr.yp.to/bib/documenti...
論文とかの DOI みたいな物ということか。
パーマリンクの維持を考えるとコンテンツ自体はある程度並列に置きつつ、カテゴリとかの情報はURLに持たせないで置く方が安定はするんだろうなぁ。
案件だと設計時点でそうなることの方が少ないが。
URLの設計でいえば、拡張子を付けるのか、システム的な都合でつかないのか、トレイリングスラッシュでおわるURLにするのかとかも考える必要はありそう。
インフラ的な上限もあったような気がする。