RE: オンライン会議「顔出ししない」は大きな問題ではない。その裏のカルチャーと行動習慣が問題。
オンライン会議「顔出ししない」は大きな問題ではない。その裏のカルチャーと行動習慣が問題。|沢渡あまね
https://note.com/amane_sawatar...
こちらを読んで。
「オンラインで対応してくれてありがとう」
これは本当にそう思う。
bit part はリモートだし対面打ち合わせとか言われるとツライところがある。
オンラインMTGのための環境整備がちゃんとできているか?というとそこまで厳密にはやれていない感じはあるのだけど、どうだろうな。
音声とか映像とか。
これは自分できづけないだけに難しい。
内部で話したりしたときに指摘しあえた方がいいんだろうなぁ。
1人だけ音声ボリュームが低い時とか、MTGとしてはだいぶキツく感じる。
聞く側でボリュームを上げると他の人の声がどうしても大きくなってしまうし。
同様の事が自分の方で起こっていないか、とかとか気になる。
僕も個人的にはこの考え方かなぁ。
「なるべく顔を出したほうが良いけれども、出さなくても気にしない」派
「初めまして」みたいなときとか、あまりお互いを知らない時とかは顔出しておいた方が安心感があるような気はするけど。
それまでメールなりchatなりでやりとりをしてれば別に顔見えずとも気にはならないだろうし。
なんか微妙な温度感の話をするときとかは見えてた方がいいのかも?と思ったりはするが。
別にそれは思い込みすぎなだけかも知れない。
オンラインミーティングを円滑に進行する方法として、役割分担とか書いてあったけど、そういうのはあまりやれていないなぁ、、、と思った。
非常に参考になる。
MTGの種類にはよるだろうけど、議事録あたりとかかなぁ。
「カオナシ」状態かつ「殿様」マインド
はまさにそうだろうなぁと思った。
ちゃんと考えたこと無かったけど、言語化されるとこういう話だよなぁと。
Shopify、社員に会議のコスト示す 「20万円かけますか」 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article...
の話ではないが、必要かどうか?をどこまで考えたのかどうかというところとか。
共有だけなのであれば人を集めてやる会議である必要があるのか?とか。
誰かが忙しくて時間がとれないならなおのこと同期的にやる必要があったのか?とか。
伝える際に書いて伝えるのが面倒だから、話して楽したいだけなんじゃないかしらと思うことはままある。
定例だからなんとなく開催している的なのもあったりする。
やること・確認事項とかをタスク化して可視化しても結局それらの進捗確認だけするようなMTGだったり、そのタスク処理をする場になっているMTGとかは何だかなぁ、と思うことはある。
タスクとして可視化した意味があるのか?という。
もちろんMTGの場で確認したことによって進捗があったわけだけど、それはなんか違うような気がする。
忘れてた、って場合もあるだろうから確認の場があることは必要かもだけど、そういうのはリマインドすれば解決じゃなかろうか。
アジャイル的な組織でのルーチンとして毎日の朝会とか夕会とかもともとそういう目的で開催すると決まっているのであればいいだろうけど。
週次の定例MTGとかがそういう確認だけの場になると、進捗したとはいえそれは遅れがこれ以上広がらないように回避出来ただけであって、既に遅れているという事実を見ていないだけな気がする。
MTG関係無く進めておければ他のメンバーがやれたこともあるだろうし、そういうところへの影響があることを理解しておいた方がいいんじゃ無いかなぁと思ったりする。
この辺はそれぞれの考え方があるから、自分個人の考え方とか打ち合わせの役割を強制しても相容れないだろうから、すりあわせしながら、、、にはなるんだろうけど。
自分たちの組織がリモート前提である以上、打ち合わせもコミュニケーションの1つと考えて、どの方法が一番効果があるのか、最適なのかを考えつつやっていきたいところ。