複数人・チームで仕事をする
今週のCodeGrid の高津戸さんの話をよんで。
思うところ多いというか、自分自身や bit part も複数人で対応しようとしてるのはそういうところがあるよなぁとは思う。
ディレクターの存在は制作物の品質を上げるのか? | 第1回 実装者のほかにディレクターは必要なのか
https://www.codegrid.net/artic...
そうなってない場合もあるから、その辺は考えないといけない気はするが。
品質という面で考えているというのはあまり無かった。
何でも自分で出来ればいいけど、あれこれやってみてもすぐ他の人と同じレベルには行けないし。
結局どこまでいっても、得手不得手がある訳だから自分の出来ることを広げつつ、誰かが出来ないところをフォローする形でいければチームとしての質はあがっていくんじゃないのかなぁ、、、と。
自分の場合はプロジェクトの進行や要件整理・設計だったり、情報共有だったり、ドキュメンテーションだったり。
まぁ、自分だけだと仕事としては成立しないということはあるから、それは今後の課題という感じで。
似たような話で、
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とかを読んでいて、結局一人で完結するような仕事は少ないわけだし、人と人でやっていくことなんだから、いい感じにサポートしたり、サポートされたり。
自分だけの話ではなくて、全体で進んでいくようにしないとだよなぁと。
予算に対する仕事のスコープとか、ある程度「決め」として線を引くことはあったとしても、そこは時と場合によっては色々変わる可能性はある物だし、調整不可という話ではない。
とはいえ、仕事自体が人同士のものだから、こちらの考えが理解されないとかもあるかもしれないし、双方考えてる事が伝わらない事もあるだろうし。
なんだか期待した対応になっていかないといったこともあって、120% で対応してたのが、100% になり、90%になり、、、とりあえず最低限をクリアしておけばいいか、、、という事にもなったりしそう。
ChatGPT に思ってる事をちゃんと伝えられるか?というと、日本語力、英語力、テキストを書くスキルになるかもしれない。
高津戸さんの次回のが楽しみ。