リモートワークをすっきり進めるために「HRTの原則」を改めて意識しないとと思った
SaCSSでの資料が公開されていて拝見した。
最近 SaCSS の内容気になるもの多いなー。
191109_sacss.pdf - Speaker Deck
https://speakerdeck.com/fukuir...
内容は非常に参考になる内容だった。
これらまだまだできることありそうだなぁ。
- 自分を理解すること
- 自分を知ってもらうこと
- 信頼を得ること
なんとなく現状のやりたいことと課題との隙間は見えてきてると思うけど、それを実現するための行動がまだ足りてないから、そこは引き続き頑張っていこう。
リモートワークのことを話す機会があった
ちょうどリモートワークのことを話す機会があって。
bit part も完全リモートという感じだし。
先ほどのスライドにもあった「HRTの原則」
謙虚(Humility)
世界の中心は君ではない。君は全知全能ではないし、絶対に正しいわけでもない。 常に自分を改善していこう。
尊敬(Respect)
一緒に働く人のことを心から思いやろう。相手を一人の人間として扱い、その能力や功績を高く評価しよう。
信頼(Trust)
自分以外の人は有能であり、正しいことをすると信じよう。そうすれば、仕事を任せることができる。
リモートかどうかは関係ないけど、必要な考え方だよなーと。
bit part は update everyday がモットーでもあるし、色々改善していく姿勢はあるような気がする。これは謙虚に引き続き進めていこう。
尊敬や信頼もできているとは思う。それがどの程度なのかとかはあるのかもしれないけど、信じて自分が積極的に尊敬して信頼していくってことだろうな。
顔合わせて仕事してれば感じられることも、リモートワークだとなかなか難しいところがある以上、気にしすぎると悪循環にもなるし、そうならないようにしていくのは自分の意識も必要だろうな。
伝わりにくいからこそ、伝える努力や伝わる仕組みが必要なところもありそうな気はする。
スムーズに進まなくなりそうな時にどうするか?
ただ、何かしらのきっかけで信頼してて大丈夫なのか?とおもうこともあったりするんだろうと思う。
リモートワークの話のきっかけもそれに近いところがあったのだけど。
当たり前のルールを守らなかったりといったほんと些細なことがきっかけになることもあるように思う。
信頼に信頼を重ねてきている状況という前提があったとしても。
それをきっかけに自分だけでなく他の人もそういう風に思うことがあるとなれば、その人自身にも問題があるということを自覚してもらわないとまずいだろうし、それを改善するためにできることを尽くすのがチームだろうな、と。
リモートワークをしている理由はそれぞれだったりするんだろうけど、管理はしすぎずに性善説的な考えで動いているところが多いとは思う。
それが何かしらのきっかけで性悪説的な考えになってしまうと、なかなかそのループから抜け出せなさそう。
チーム全員がフルリモートかどうか?一部だけがリモートなのか?とかも関係してくるところもあるような気はする。
人をどうこういうのは簡単だけど、自分ができてるかを見つめ直し、信頼されるための行動をとれているかを改めて考え直してみるきっかけと捉えればよいんだろうな。
Team Geek 読んだんだっけな。。。
PDFはあったし、怪しいから読み直そう。