2013-01-03

[読了]読書の技法

読書の技法
佐藤 優
東洋経済新報社 ( 2012-07-26 )
 

どこで見たのか忘れたけど、たまたま目にしたので読んでみた一冊

重要なことは、知識の断片ではなく、自分の中にある知識を用いて、現実の出来事を説明できるようになることだ。そうでなくては、本物の知識が身についたとは言えない

おっしゃるとおりです。。。

このような本格的な基本書で勉強するときは、その本だけに特化せず、軽い歴史読み物、小説、ビジネス書などを並行して読み進めていくと、脳が活性化し、記憶力もよくなる

定着の方法は人それぞれなのかもしれないけど、参考にしたいところ。

熟読法の要諦は、同じ本を3回読むことである

時間は有限であり希少財である」という大原則を忘れてはいけない。速読はあくまで熟読する本を精査するための手段にすぎず、熟読できる本の数が限られるからこそ必要となるものだ。速読が熟読よりも効果を挙げることは絶対にない

この著者の場合、最初のフィルタリングがあって、その書籍をどう読んでいくかということを判断していくわけだけれども、やはり数回読むのはいいんだろうなぁ、、、

「もう二度と読まない」という心構えでのぞむことが大切だとも言える。そうした気持ちで取り組まないと、必要な情報が目に飛び込んでこないし、頭にも残らない

普段、本はそこにあるし、いつでも読めるや、と軽い気持ちで読んでました。
これこそ時間の無駄ですね、、、 

では、基礎知識の欠損部分を埋めるためには、どんな本を読めばいいのか。  筆者は、高校レベルの教科書と学習参考書を活用することをすすめ

読書をする上で、頭の片隅に記憶というか、印象が残っていればいいなぁ、と思っていましたが、このくらい突っ込んで自分の知識、血となるような読書を心がけたい物です。

毎日、最低数十ページは外国語の本を読むようにしている。これは基礎運動のようなもので、外国語にまったく触れない期間が1カ月くらいあると、語学力は急速に減退するからだ。毎日いずれかの外国語に触れることが、外国語を用いる脳の活性化に不可欠だと筆者は考えている

今年、英語はちゃんとやりたいとおもうので、まずは少なくとも記事を目にして読むところからはやりたいところ。
話す、聞くはひとまず置いておいて、読む、書く位はやりたいと思います。 

本書で書かれてるような、選別をして、その上で読み込むという方法をとれそうな気が全くしないのだけど、それをやれてる著者はすげーなー、というのが正直なところ。
冊数くらいならいくらでも稼げるだろうけど、その読書内容・方法がすごいな、と思いました。