2011-02-04

Art Projectと感じた違和感

先日THE NATIONAL GALLERYに行ってきました

んでその作品はGoogle のArt Projectで公開されてるんですね。

Art Project, powered by Google
http://www.googleartproject.com/  

Google、美術館にストリートビューのテクノロジーを活用 | ブログヘラルド
http://jp.blogherald.com/2011/02/02/google-launches-street-view-tech-with-museums/  

あらためて館内をぐるっとしてみました。
絵をみるだけだとあまり変わらない感じはしますね。
これで世界にある美術館の作品を家にいながらにして見れるっていうのはやはりすばらしいですね。

こういうかんじで色々な情報をネットで見られるのはやはりうれしいことだとは個人的に思います。
ただ、ネットの限界も当然ですが感じますね。

やはり現地でみるのとディスプレイで見るのはあたりまえですがなにかしらの差が存在してます。
個人的には建物も感動した一因だったりするのでそういうのもあるんでしょうね。
人によってはやはりロンドンに来て見た、というのがプラスされたりもするかもしれないです。

なんかこのArt Projectをみて「すごい」というのと「違和感に似た何か」を感じたので忘れないようにメモっておこうかな、と。
多分、日本にいたら「すごい」でおわってたんだろうなぁ。