2009-04-04

[読了]日本でいちばん大切にしたい会社

全てを参考にすべき、行動に移すべきとはおもわないけど、見習うところが多かった一冊。  
働くというものがどこにつながっていくかをしっかりと考えられているかどうか?というところなのかな。
それは働く側、従業員側のことであって管理する側はどうあるべきか?的なところも。
働いている人は是非読むべきじゃないかな。

会社対顧客
従業員対経営者

対立軸ではないけれど 、良い方向にむかっていくために必要なことをそれぞれの立場から考えさせられる。

以下メモ

会社経営とは5人に対する使命と責任を果たすための活動
・社員とその家族を幸せに
・外注先・下請け企業の社員を幸せにする
→一人勝ちはあり得ない。WIN-WIN。
・顧客を幸せにする
→社員がいるからこそ顧客を幸せにできる
・地域社会を幸せにし、活性化
・自然に生まれる株主の幸せ
→結果論として。

経営がうまくいかないのは外的要因ではなく、ほとんどが内的要因である。
自分たち(中小企業)にしかできないことは十分ある。
時間がかかってもそのための準備と努力を行う。

誰でも人の役に立ちたいと思うもの

配慮、気配り。

もしものとき家族を守ってくれる会社かどうか?
社員が一生懸命働ける環境か?守る体制がととのっているか?

北海道の柳月という会社が紹介されていた。
「私たちは、お菓子を通じて家族の絆を結び、人と人との心を結びます」
linkerの考えと近いのかも?

最後の5つめに紹介されていた「杉山フルーツ」の話は「ヤオヤプラス」とかも大いに参考になりそうなきがした。

・新聞記事になるようなイベントとか
・インターネットの活用
・お客様の都合にあわせた年中無休
・引き出物にフルーツ
→野菜の引き出物っていうのはできるのか?
・小売店からメーカー

会社を経営しているかどうか、というよりも働いている人は読むべき一冊なのかも?とおもった。
どこかしら引っかかるところはあるはずじゃないかな。  

日本でいちばん大切にしたい会社
坂本 光司
あさ出版 ( 2008-03-21 )
ISBN: 9784860632489
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